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資産推移

【資産推移公開】国内株、米国株、投資信託のポートフォリオ、投資成績を公開(2023年6月17日)

2023年6月17日時点の資産状況を公開します。

今週は国内指数、米国指数ともに上昇しました。米国長期金利は上昇、為替は円安になっています。保有する国内株、米国株の株価がともに上昇したため、資産は増加し年初来高値を更新しました。

2023年6月17日時点の総資産額は約8,530万円になっています。

年初からの増減額は約+1,158万円(+15.7%)です。

今週の動向
現在値
(6/17)
先週比
個人資産(万円)8,530+200
日経平均33,706.08+1,441
TOPIX2,300.36+76
NYダウ34,299.12+422
NASDAQ13,689.57+430
S&P500指数4,409.59+111
米国債券10年(%)3.765+0.03
米ドル/円141.8+2.47

2014年からの資産推移

上記は2014年以降の年単位の資産推移のグラフです。

※2020年後半:投資について真剣に勉強し試行錯誤開始

※2021年:本格的に資産運用を開始

2021年からの資産推移

今週も国内株の株価が大きく上昇、米国株も続伸したため、資産は大きく増加し年初来高値を大幅に更新しました。ここ最近ものすごい勢いで株価が上昇していて気持ちが全くついていけず少々困惑気味です。良く分かりませんが、何か大きな流れが変わった風にも感じられます。今の上昇が一時的なものなのか、大相場の始まりに過ぎないのか分かりませんが、たまたまですが、この流れにうまく乗れているので、下手に動かずに、このまま状況を見守りたいと思っています。

今後も株価の変動に振り落とされないように、引き続きリスク管理をしっかりと行っていきたいと思います。相場に生き残ることが第一優先、いのちをだいじに!

ポートフォリオ

今週も資産比率に大きな変動はありません。今後少しずつ、米国株と現金比率を高めていきたいと思っています。

当面の目標としては、国内株55%、米国株25%、投資信託5%、現金15%くらいの比率になるように徐々に調整していきたいと考えています。

最終目標(FIRE達成時のポートフォリオ)は、国内株50%、米国株25%、投資信託5%、現金20%くらいの比率にしたいと考えています。

年間配当見込額は約207万円になっています。

今週は国内株を少し追加購入したため少し増加しています。

2023年は年間配当200万円を目標にしています。

保有銘柄(国内株)

国内株は高配当株、リートETFを中心に分散して購入しています。現在の保有国内株全体の予想配当利回りは、税引前で約6.04%になっています。

今週は下記の国内株を売買しましたので、セクター別の予想配当構成比率が変更されています。

今週配当修正発表した銘柄(保有株)
  • なし
今週購入した銘柄
  • 積水ハウス(1928) 6株
今週売却した銘柄
  • なし

今週は国内株の多くの株価が大きく上昇して割安感のある銘柄が少なくなってきた中、決算が芳しくなかったため、株価が下がっている積水ハウスをS株(単元未満株)で少し購入しました。積水ハウスは米国が利上げ状況で住宅ローン金利が高止まりしている影響もあり、直近の決算は良くありませんでしたが、将来的な利益成長に不安を感じる内容ではなかったので、長期的にみて割安と判断しました。今後もこの水準が続くようでしたら、継続的に少しずつ購入していきたいと考えています。

今週も国内株をS株(単元未満株)で少しだけ追加購入しましたが、引き続き株価が大きく下がった際には、割安と思える銘柄を追加購入したいと考えています。

2023年5月の決算情報については簡単にまとめた記事を作成していますので、気になる方はこちらをお読みください。

【高配当株】保有国内株 決算まとめ 2023年5月【決算情報】保有国内高配当株の決算情報(3月~5月発表)をまとめました...

保有銘柄(米国株)

米国株は高配当ETFを中心に安定感のあるETFを購入しています。現在の保有米国株全体の予想配当利回りは、税引前で約3.74%になっています。

今週購入した銘柄
  • なし

今週も追加購入しませんでした。

米国株の購入に関してはひとまず今年の目標は達成しましたので、後は様子を見て適宜追加購入していきたいと考えていますが、基本的には来年始まる新NISAまでは積極的には追加購入しない予定です。

保有銘柄(投資信託)

投資信託のリターンは先週から上昇しました。現時点のリターンは約24.71%になっています。

※投資信託の追加購入は停止しています。

まとめ

今週は保有する国内株、米国株の株価がともに上昇したため、資産は増加し年初来高値を更新しました。今年は景気減速が懸念されていますが、引き続き「高配当株を中心とした長期分散投資」の投資方針を継続していきたいと思います。