資産状況
2024年9月21日時点の資産状況を公開します。
今週は国内指数、米国指数ともに上昇する結果になりました。米国長期金利は上昇、為替は円安になっています。保有する国内株、米国株の株価が上昇し、投資信託の基準価額が上がったため、資産は増加しました。
2024年9月21日時点の総資産額は約1億2,207万円になっています。
年初からの増減額は約+2,542万円(+26.3%)です。
現在値 (9/21) | 先週比 | |
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個人資産(万円) | 12,207 | +360 |
日経平均 | 37,723.91 | +1,142 |
TOPIX | 2,642.35 | +71 |
NYダウ | 42,063.36 | +670 |
NASDAQ | 17,948.32 | +264 |
S&P500指数 | 5,702.55 | +77 |
米国債券10年(%) | 3.741 | +0.08 |
米ドル/円 | 143.92 | +3.07 |
2014年からの資産推移
上記は2014年以降の年単位の資産推移のグラフです。
投資を本格的に始めてから、資産は順調に増加しています。
※2020年後半:投資について真剣に勉強し試行錯誤開始
※2021年:本格的に資産運用を開始
2021年からの資産推移
今週は資産が大きく増加しました。
今週はFOMC、日銀会合といった重要なイベントがありましたが、大きな混乱もなく無事に通過した印象を受けました。FOMCで0.5%の大幅利下げが発表されたにも関わらず、円安に動いたのは意外でしたが、日銀が利上げを見送り、日銀総裁会見での植田総裁の発言もかなりハト派よりだったこともあって、当面為替は円安に動きそうな気がします。これ以上円高方向に動くと、企業業績の下方修正が心配になってくるので、ひとまず円高方向への動きが止まった様子で、ほっと一息といったところです。
今後も株価の変動に振り落とされないように、引き続きリスク管理をしっかりと行っていきたいと思います。相場に生き残ることが第一優先、いのちをだいじに!
ポートフォリオ
今週も資産比率に大きな変動はありません。
資産比率に関しては、現金比率が高まった状態がしばらく続くと思いますが、新NISAで毎年、米国株、投資信託を購入していく予定ですので、徐々に米国株と投資信託の比率が増えていく予定です。
最終目標(新NISAの枠を全て使い切った後)は、国内株60%、米国株25%、投資信託5%、現金10%くらいの比率にしたいと考えています。
年間配当見込額は約252万円になっています。
今週も年間配当見込額に変動はありません。
2024年は年間配当230万円を目標にしています。
保有銘柄(国内株)
※楽天口座で扱っているスイングトレード用の銘柄、損益結果は除いています。
国内株は高配当株、リートETFを中心に分散して購入しています。現在の保有国内株全体の予想配当利回りは、税引前で約7.06%になっています。
今週もセクター別の予想配当構成比率に変更はありません。
- なし
- なし
- なし
今週も国内株を追加購入しませんでした。
今は基本的には年間配当見込額が目標を達成したため、購入を控えています。ただし、かなり割安と思える銘柄が出てきましたら追加購入したいと考えています。
国内株のリターンは先週から上昇しました。現時点のリターンは約3,892万円、78.64%になっています。
保有銘柄(米国株)
米国株は高配当ETFを中心に安定感のあるETFを購入しています。現在の保有米国株全体の予想配当利回りは、税引前で約3.54%になっています。
※分配金の予想額は2023年の実績を反映しています。
- なし
今週も追加購入しませんでした。
今年は新NISAでVYMを購入する計画を立て、69株購入し、今年の目標は達成しています。後は様子を見て適宜追加購入していきたいと考えていますが、基本的には来年新NISAの成長投資枠が使用できるようになるまでは積極的には追加購入しない予定です。
米国株のリターンは先週から上昇しました。現時点のリターンは約$42,298、29.88%になっています。
保有銘柄(投資信託)
投資信託のリターンは先週から上昇しました。現時点のリターンは約185万円、44.15%になっています。
新NISAのつみたて投資枠はオルカンに決め、年間120万円積立完了しました。
スイングトレード結果(楽天口座)
楽天口座でスイングトレードを始めていますので、その損益結果を簡単に記載します。
今週は少し利確できましたので、通算損益は上昇しました。含み損も大分減って、-2万円程度になりました。
こちらに関しては、自由に楽しみながらやっていきたいと思っています。
まとめ
今週は保有する国内株、米国株の株価が上昇し、投資信託の基準価額が上がったため、資産は増加しました。引き続き「高配当株を中心とした長期分散投資」の投資方針を継続していきたいと思います。