2023年11月18日時点の資産状況を公開します。
今週は国内指数、米国指数ともに続伸しました。米国長期金利は低下、為替は円高になっています。保有する国内株、米国株の株価、投資信託の基準価格が上昇したため、資産は増加しました。
2023年11月18日時点の総資産額は約9,449万円になっています。
年初からの増減額は約+2,077万円(+28.2%)です。
現在値 (11/18) | 先週比 | |
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個人資産(万円) | 9,449 | +142 |
日経平均 | 33,585.20 | +1,017 |
TOPIX | 2,391.05 | +54 |
NYダウ | 34,947.28 | +664 |
NASDAQ | 14,125.48 | +327 |
S&P500指数 | 4,514.02 | +99 |
米国債券10年(%) | 4.439 | -0.18 |
米ドル/円 | 149.6 | -1.86 |
2014年からの資産推移
上記は2014年以降の年単位の資産推移のグラフです。
※2020年後半:投資について真剣に勉強し試行錯誤開始
※2021年:本格的に資産運用を開始
2021年からの資産推移
今週も国内株、米国株の指数が続伸しました。先週と違ってMY保有株の株価も大きく上昇し、資産が大きく増えました。やっぱり米国の長期金利が低下したのが大きいみたいですね。為替が少し円高方向に振れてきて、国内株への影響が少し気になりますが、これからは長らく低迷してきた米国株の株価も上昇しそうで、期待しています。
今後も株価の変動に振り落とされないように、引き続きリスク管理をしっかりと行っていきたいと思います。相場に生き残ることが第一優先、いのちをだいじに!
ポートフォリオ
今週も資産比率に大きな変動はありません。
資産比率に関しては、当面は今の比率を維持でいきたいと思います。
最終目標(FIRE達成時のポートフォリオ)は、国内株55%、米国株25%、投資信託5%、現金15%くらいの比率にしたいと考えています。
年間配当見込額は約220万円になっています。
今週は保有株の増配発表、国内株を少し追加購入したため増加しています。
2023年は年間配当200万円を目標にしています。
保有銘柄(国内株)
国内株は高配当株、リートETFを中心に分散して購入しています。現在の保有国内株全体の予想配当利回りは、税引前で約6.39%になっています。
今週は保有株の増配発表がありました。また、下記の国内株を売買しましたのでセクター別の予想配当構成比率が変更されています。
- JAC R(2124) 年間配当予想:85円→90円
- 三井住友FG(8316) 年間配当予想:250円→270円
- 積水ハウス(1928) 4株
- ジーテクト(5970) 4株
- 村上開明堂(7292) 5株
- ジャックス(8584) 4株
- 住友倉庫(9303) 2株
- なし
今週も嬉しいことに複数の企業が増配を発表してくれました。これで、保有株の決算発表はほぼ出そろいました(東京産業のみ四半期報告書の提出期限延長を申請。ただし配当予想についての変更はなし)。今回は保有国内株39社中10社が増配を発表、減配発表なしと、非常に良い結果になり、年間配当見込額が大きく増えました。本当にありがたいです。
今週も購入してもよいと思える水準の銘柄をS株(単元未満株)で追加購入しましたが、引き続き株価が大きく下がった際には、割安と思える銘柄を追加購入したいと考えています。
2023年8月の決算情報について簡単にまとめた記事を作成していますので、気になる方はこちらをお読みください。
2023年11月の決算情報については近いうちにまとめて投稿する予定です。
保有銘柄(米国株)
米国株は高配当ETFを中心に安定感のあるETFを購入しています。現在の保有米国株全体の予想配当利回りは、税引前で約3.75%になっています。
- なし
今週も追加購入しませんでした。
米国株の購入に関してはひとまず今年の目標は達成しましたので、後は様子を見て適宜追加購入していきたいと考えていますが、基本的には来年始まる新NISAまでは積極的には追加購入しない予定です。
保有銘柄(投資信託)
投資信託のリターンは先週から上昇しました。現時点のリターンは約35.48%になっています。
※投資信託の追加購入は停止しています。
来年はじまる新NISAの積立投資枠は、オルカンとS&P500でいまだに迷い中ですが、少しオルカンに気持ちが傾いています。ちなみに投資資金が足りないので、これまで積み立ててきた「つみたてNISA」以外の投資信託をいったん売却して新NISAの積立投資枠の購入資金にしたいと考えています。
まとめ
今週は保有する国内株、米国株の株価、投資信託の基準価格が上昇したため、資産は増加しました。引き続き「高配当株を中心とした長期分散投資」の投資方針を継続していきたいと思います。