【高配当株】保有国内株　決算まとめ　2023年11月【決算情報】

国内株の決算発表ラッシュが11月半ばで一区切りつきましたので、私が保有している、国内高配当株の決算情報について簡単にまとめてみました。

※3月決算：今期＝2024年3月決算、前期＝2023年3月決算

※6月決算：今期＝2024年6月決算、前期＝2023年6月決算

※9月決算：今期＝2024年9月決算、前期＝2023年9月決算

※12月決算：今期＝2023年12月決算、前期＝2022年12月決算

※配当利回りは2023年11月22日の終値を基にしています。

銘柄の並びは、過去の配当、EPS、自己資本比率の推移を総合的に判断して、個人的に評価の高い順になっています。かなり個人的な好みが反映されていますが、基本的に減配の心配が低く、EPSの伸びている企業が評価高めになっています。

今回は新規購入した村上開明堂とジーテクトを表に追加していますが、この2銘柄は購入して間もないため、表の一番下に記載しました。

3月決算企業が中間決算発表ということもあり、今回は明暗分かれた結果になりましたが、39社中10社が増配を発表してくれました。減配を発表した企業はなく、良い結果であったと思います。業種別では、車関係、銀行、金融が好調で、化学、半導体関係の業績が振るわなかった印象を受けました。

決算評価は基本的には前期から増配＋EPS増予想の企業に◎を付けました。個人的には◎の企業の株価がなんらかの外部要因で下がった時（米国株下落の影響で国内全体の株価が下落した際等）には積極的に買い増しを検討したいと考えています。

まとめ

今回の保有国内株の決算発表は、明暗分かれた結果になりましたが、39社中10社が増配を発表、減配は0でした。