【配当実績公開】2022年2月配当実績

2022年2月の配当実績結果を公開します。

2月の配当は、国内8,343円、米国310円（$2.92）、トータル8,653円でした。

2022年累計は8,926円です。

※想定為替レートは1$=\106

2022年は年間配当150万円を目標にしています。

2021年以前の配当実績

上記は昨年までの年単位の配当実績のグラフです。

※2020年後半：投資について真剣に勉強し試行錯誤開始

※2021年：本格的に資産運用を開始

2022年の配当実績

2月末時点の配当実績（総合）

2月末時点の配当実績（国内株）

月	2021年 受領額 （税引き後）	2022年 受領額 （税引き後）	前年同月比 （円）	前年同月比 （%）
1	287	273	-14	-4.9
2	5,643	8,343	+2,700	+47.8%
3	56,850
4	16,891
5	4,667
6	291,985
7	278
8	26,856
9	45,716
10	525
11	37,752
12	414,093
合計	901,543	8,616

銘柄	コード	受取日	受領額 （税引き後）
ダイワ上場投信－ 東証ＲＥＩＴ指数	1488	1/12	273
Ｏｎｅ　ＥＴＦ　 東証ＲＥＩＴ指数	2556	2/16	298
上場米債ヘッジなし	1486	2/18	621
上場インデックスファンド アジアリート	1495	2/28	7,424
総計	－	－	8,616

2月は8,343円の配当収入（税引き後）がありました。

配当の受領額は税引き後（所得税：15.315%、地方税：5%）を掲載しています。

配当実績としては前年同月比+47.8%でしたが、2月も配当の少ない月ですので、あまり気にしていません。来月以降に期待したいと思います。

2月末時点の配当実績（米国株）

月	2021年 受領額 （税引き後）	2022年 受領額 （税引き後）	前年同月比 （$）	前年同月比 （%）
1	0	0	0	–
2	1.4	2.92	+1.52	+108.6%
3	186.71
4	144.6
5	2.51
6	382.18
7	2.25
8	2.41
9	238.36
10	249.85
11	2.61
12	518.99
合計	1731.87	2.92

銘柄	コード	受取日	受領額 （税引き後）
ｉシェアーズ　コア　米国総合債券市場　ETF	AGG	2/5	2.92
総計	－	－	2.92

2月は$2.92の分配金（税引き後）がありました。

配当の受領額は税引き後（外国税：10%、所得税：15.315%、地方税：5%）を掲載しています。

米国株の分配金については3月以降に期待したいと思います。

2022年の配当予想

2月末時点の予想年間配当構成比率（総合）

※想定為替レートは1$=\106

2月末時点で年間配当見込額は多くの企業で増配発表があったこともあり、目標の150万円以上になっています。

予定通り配当金が支払われることを祈りつつ、今後も着実に配当金見込額を積み上げていきたいと思います。

2月末時点の予想年間配当構成比率（国内株）

セクター	年間予想 配当額 （税引前）	配当額 構成比率 (%)
医療	256,000	15.5
通信	206,500	12.5
その他金融	181,900	11.0
銀行	152,600	9.3
海運	105,000	6.4
ガラス	89,400	5.4
電子機器	76,000	4.6
食料品	75,400	4.6
総合商社	68,000	4.1
化学	63,900	3.9
リース	57,200	3.5
石油	55,000	3.3
建設	44,000	2.7
不動産	43,500	2.6
サービス	39,100	2.4
国際リート	35,200	2.1
輸送用機器	26,600	1.6
保険	24,500	1.5
金属製品	24,000	1.5
倉庫	9,250	0.6
国内リート	8,374	0.5
繊維	6,000	0.4
国際債券	1,560	0.1
合計	1,648,984	100

銘　柄	コード	保有数	年間配当 見込額 （税引前）
武田薬品工業	4502	1,400	252,000 (180)
FPG	7148	5,200	166,400 (32)
ＫＤＤＩ	9433	1,100	137,500 (125)
三井住友フィナンシャル グループ	8316	500	105,000 (210)
商船三井	9104	100	105,000 (1,050)
日本特殊陶業	5334	700	71,400 (102)
日本電信電話	9432	600	69,000 (115)
JT	2914	400	60,000 (150)
ＥＮＥＯＳ ホールディングス	5020	2,500	55,000 (22)
バルカー	7995	500	52,500 (105)
キヤノン	7751	500	50,000 (100)
三菱ＵＦＪフィナンシャル・ グループ	8306	1,700	47,600 (28)
オリックス	8591	600	46,800 (78)
積水ハウス	1928	500	44,000 (88)
日本エスコン	8892	1,100	41,800 (38)
上場インデックスファンド アジアリート	1495	80	35,200 (440)
三菱商事	8058	200	28,400 (142)
新明和工業	7224	700	26,600 (38)
イノテック	9880	400	26,000 (65)
東京海上 ホールディングス	8766	100	24,500 (245)
アルインコ	5933	600	24,000 (40)
ジェイエイシー リクルートメント	2124	300	21,900 (73)
フジミインコーポレーテッド	5384	100	18,000 (180)
ジャックス	8584	100	15,500 (155)
日東富士製粉	2003	100	15,400 (154)
CDS	2169	200	11,200 (56)
伊藤忠商事	8001	100	11,000 (110)
三井物産	8031	100	10,500 (105)
三菱ＨＣキャピタル	8593	400	10,400 (26)
双日	2768	100	10,300 (103)
住友倉庫	9303	100	9,250 (92.5)
三菱ケミカル ホールディングス	4188	300	9,000 (30)
東京産業	8070	300	7,800 (26)
ＣＡＣ Ｈｏｌｄｉｎｇｓ	4725	100	6,000 (60)
イチカワ	3513	100	6,000 (60)
大研医器	7775	200	4,000 (20)
ｉシェアーズ・コア　 Ｊリート　ＥＴＦ	1476	42	3,034 (72.24)
住友化学	4005	100	2,400 (24)
ダイワ上場投信－ 東証ＲＥＩＴ指数	1488	30	1,980 (66)
Ｏｎｅ　ＥＴＦ　 東証ＲＥＩＴ指数	2556	30	1,740 (58)
アーバネット コーポレーション	3242	100	1,700 (17)
NFJ-REIT	1343	30	1,620 (54)
上場米債ヘッジなし	1486	3	1,560 (520)
総計			1,648,984

今月は保有株の増配発表がありました。また、下記の国内株を売買しましたのでセクター別の予想配当構成比率が変更されています。

※保有株数が変化していない同数の売買は記載していません。

今月は株価が大きく上昇し、構成比率が高くなった「FPG(7148)」を少し売却して、新たに「フジミインコーポレーテッド(5384)」を購入しました。また、今月も多くの企業の決算発表で増配発表がありました。そのおかげで年間配当見込額が約160万円になりました。

2022年は構成比率が低いセクターの銘柄を追加で購入していきたいと考えています。

2月末時点の予想年間配当構成比率（米国株）

銘柄	保有数	年間予想 分配金$ （税引前）	分配金 構成比率 (%)	利回り [取得値] (%)
HDV	415	1,456	43.3	3.77
SPYD	750	1,162	34.6	4.18
VOO	89	484	14.4	1.31
VIG	75	200	5.9	1.67
AGG	30	61	1.8	1.75
合計	－	3,344	100	2.83

分配金の予想額は2021年の実績をもとにしています。

今月は下記の米国株を購入しました。

2022年はVIGとVOOを毎月1株ずつ定期買付していき、HDVとAGGは株価が大きく下がった時に購入、SPYDは追加購入はしない方針です。

分配金履歴の推移メモ

参考までにHDV、SPYD、VIG、VOOの分配金履歴を載せておきます。

2022年はHDVとSPYDの増配に期待しています。

まとめ

2022年2月は8,653円の配当実績でした。2022年累計は8,926円です。今月までは配当金は殆どありませんでしたが、3月は増える予定ですので期待しています。

2022年は年間配当150万円を目標にして、国内の構成比率が低いセクターの銘柄、及び米国ETFを買い増していく方針です。