【資産推移公開】国内株、米国株、投資信託のポートフォリオ、投資成績を公開（2024年4月20日）

資産状況

2024年4月20日時点の資産状況を公開します。

今週は国内指数は反落、米国指数はまちまちの結果になりました。米国長期金利は上昇、為替は円安になっています。保有する国内株、米国株の株価、投資信託の基準価額が低下したため、資産は大きく減少しました。

2024年4月20日時点の総資産額は約1億1,906万円になっています。

年初からの増減額は約+2,242万円(+23.2%)です。

2014年からの資産推移

上記は2014年以降の年単位の資産推移のグラフです。

投資を本格的に始めてから、資産は順調に増加しています。

※2020年後半：投資について真剣に勉強し試行錯誤開始

※2021年：本格的に資産運用を開始

2021年からの資産推移

今週は資産が300万円近くマイナスになり、かなり厳しい週になりました。

資産が大きく減少したのは残念ですが、株価が全体的に下がっていますので、業績が好調で好決算を出しそうな企業の株を購入するには良いタイミングなのかもしれません。この週末は何を購入するべきかよく検討したいと思っています。以前に暴落したら購入したい銘柄として、商社株を上げましたが、これだけ大きく下落したにもかかわらず、配当利回りはまだまだ低いので、商社株については少し様子見しています。来週も下がるようなら少しずつ買い始めようかなといった感じです。何はともあれ、これまで通り、大きく下げたら、割安と思える銘柄を少しずつ購入していきたいと考えています。

今後も株価の変動に振り落とされないように、引き続きリスク管理をしっかりと行っていきたいと思います。相場に生き残ることが第一優先、いのちをだいじに！

ポートフォリオ

今週も資産比率に大きな変動はありません。

資産比率に関しては、現金比率が高まった状態がしばらく続くと思いますが、新NISAで毎年、米国株、投資信託を購入していく予定ですので、徐々に米国株と投資信託の比率が増えていく予定です。

最終目標（新NISAの枠を全て使い切った後）は、国内株60%、米国株25%、投資信託5%、現金10%くらいの比率にしたいと考えています。

年間配当見込額は約228万円になっています。

今週は、国内株を少し追加購入したため増加しています。

2024年は年間配当230万円を目標にしています。

保有銘柄（国内株）

※楽天口座で扱っているスイングトレード用の銘柄、損益結果は除いています。

国内株は高配当株、リートETFを中心に分散して購入しています。現在の保有国内株全体の予想配当利回りは、税引前で約6.38%になっています。

今週は下記の国内株を売買しましたので、セクター別の予想配当構成比率が変更されています。

今週は国内株の株価が全体的に大きく下落しましたので、単元未満株ではありますが、いつもよりも多めに追加購入しました。

来週以降もこれまで通り割安と思える銘柄が出てきましたら追加購入したいと考えています。

国内株のリターンは先週から低下しました。現時点のリターンは約3,633万円、74.37%になっています。

保有銘柄（米国株）

米国株は高配当ETFを中心に安定感のあるETFを購入しています。現在の保有米国株全体の予想配当利回りは、税引前で約3.54%になっています。

※分配金の予想額は2023年の実績を反映しています。

今週も追加購入しませんでした。

今年は新NISAでVYMを購入する計画を立て、69株購入し、今年の目標は達成しています。後は様子を見て適宜追加購入していきたいと考えていますが、基本的には来年新NISAの成長投資枠が使用できるようになるまでは積極的には追加購入しない予定です。

米国株のリターンは先週から低下しました。現時点のリターンは約$22,056、15.58%になっています。

保有銘柄（投資信託）

投資信託のリターンは先週から低下しました。現時点のリターンは約160万円、42.07%になっています。

新NISAのつみたて投資枠はオルカンに決め、年間で120万円積立予定で、着実に積立中です。

スイングトレード結果（楽天口座）

楽天口座でスイングトレードを始めていますので、その損益結果を簡単に記載します。

今週は売却しませんでしたので、実現損益に変更はありませんが、含み益は大幅にマイナスになり約-12万と含み損になっています。いきなり雲行きが怪しくなってきました。やはりキャピタル目的のスイングトレードは難しいですね。私には向いていないのかもしれませんが、少しずつ経験を積んでいきたいと思っています。

まとめ

今週は保有する国内株、米国株の株価、投資信託の基準価額が低下したため、資産は大きく減少しました。引き続き「高配当株を中心とした長期分散投資」の投資方針を継続していきたいと思います。