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資産推移

【資産推移公開】国内株、米国株、投資信託のポートフォリオ、投資成績を公開(2022年2月19日)

2022年2月19日時点の資産状況を公開します。

今週は国内指数、米国指数ともに下落しました。米国長期金利はほぼ横ばい、為替は若干円高になっています。保有する国内株、米国株の株価が下落した為、資産は減少しました。

2022年2月19日時点の総資産額は約6,153万円になっています。

年初からの増減額は約+245万円(+4.2%)です。

今週の動向
現在値
(2/19)
先週比
個人資産(万円)6,153-64
日経平均27,122.07-574
TOPIX1,924.31-38
NYダウ34,079.18-659
NASDAQ13,548.06-243
S&P500指数4,348.87-70
米国債券10年(%)1.927+0.01
米ドル/円115.03-0.33

2014年からの資産推移

上記は2014年以降の年単位の資産推移のグラフです。

※2020年後半:投資について真剣に勉強し試行錯誤開始

※2021年:本格的に資産運用を開始

2021年からの資産推移

今週は国内株、米国株の株価がともに下落した為、資産は減少しました。ロシアのウクライナ進攻に関して予断を許さない状況ですので、しばらくの間市況はかなり不安定な状況が続きそうです。来週も株価が大きく動きそうな気もしますが、基本的には静観しつつ、株価が大きく下がった際には買い増しも考えています。

今後も株価の変動に振り落とされないように、引き続きリスク管理をしっかりと行っていきたいと思います。相場に生き残ることが第一優先、いのちをだいじに!

ポートフォリオ

先週と変わらず国内株比率高め、現金比率低めです。米国株と現金比率を増やしていきたいと考えていますが、すぐにはできそうにないので少しずつ調整していきたいと思います。

当面の目標としては、国内株50%、米国株25%、投資信託5%、現金20%くらいの比率にしたいと考えています。

※想定為替レートは1$=\106

年間配当見込額は約158万円になっています。

国内比率が高すぎるので、安定感を増すために米国の比率を上げていきたいと考えていますが、しばらくは国内比率が高くなりそうです。これに関してはじっくりと時間をかけて調整していきたいと考えています。

2022年は年間配当150万円を目標にしています。

保有銘柄(国内株)

セクター年間予想
配当額
(税引前)
配当額
構成比率
(%)
医療256,00015.7
通信206,50012.7
その他金融181,90011.2
銀行152,6009.4
海運105,0006.4
電子機器76,0004.7
食料品75,4004.6
ガラス71,4004.4
総合商社68,0004.2
化学63,9003.9
リース57,2003.5
石油55,0003.4
建設44,0002.7
不動産43,5002.7
サービス39,1002.4
国際リート35,2002.2
輸送用機器26,6001.6
保険24,5001.5
金属製品24,0001.5
倉庫9,2500.6
国内リート8,3740.5
繊維6,0000.4
国際債券1,5600.1
合計1,630,984100

銘 柄コード評価額
(先週比円)
先週比%
武田薬品工業45024,950,400
(+22,400)
(+0.5%)
FPG71484,461,600
(-98,800)
(-2.2%)
KDDI94334,156,900
(+11,000)
(+0.3%)
三井住友フィナンシャル
グループ
83162,133,000
(-51,500)
(-2.4%)
日本電信電話94321,977,600
(-600)
(-0.0%)
日本特殊陶業53341,505,700
(-40,600)
(-2.6%)
オリックス85911,422,600
(-43,500)
(-3.0%)
キヤノン77511,416,250
(-10,250)
(-0.7%)
バルカー79951,274,500
(+14,500)
(+1.2%)
三菱UFJフィナンシャル・
グループ
83061,234,710
(-33,660)
(-2.7%)
積水ハウス19281,191,750
(+9,000)
(+0.8%)
ENEOS
ホールディングス
50201,130,500
(-19,250)
(-1.7%)
商船三井9104940,000
(+26,000)
(+2.8%)
JT2914937,600
(-5,400)
(-0.6%)
日本エスコン8892831,600
(-6,600)
(-0.8%)
上場インデックスファンド
アジアリート
1495824,000
(-3,600)
(-0.4%)
三菱商事8058818,000
(+8,200)
(+1.0%)
東京海上
ホールディングス
8766703,800
(-6,500)
(-0.9%)
新明和工業7224653,800
(+2,800)
(+0.4%)
イノテック9880570,400
(-2,400)
(-0.4%)
アルインコ5933546,000
(-1,200)
(-0.2%)
ジェイエイシー
リクルートメント
2124533,700
(-78,300)
(-12.8%)
日東富士製粉2003442,000
(+14,000)
(+3.3%)
伊藤忠商事8001384,400
(-2,300)
(-0.6%)
ジャックス8584324,500
(-1,500)
(-0.5%)
CDS2169323,000
(+3,200)
(+1.0%)
三井物産8031310,000
(+6,700)
(+2.2%)
三菱ケミカル
ホールディングス
4188251,910
(-3,090)
(-1.2%)
三菱HCキャピタル8593244,000
(-4,800)
(-1.9%)
住友倉庫9303213,800
(+4,800)
(+2.3%)
東京産業8070210,600
(-5,400)
(-2.5%)
双日2768197,400
(+3,800)
(+2.0%)
イチカワ3513141,900
(+0)
(+0.0%)
CAC
Holdings
4725130,000
(-9,000)
(-6.5%)
大研医器7775105,400
(-2,400)
(-2.2%)
iシェアーズ・コア 
Jリート ETF
147682,320
(-672)
(-0.8%)
上場米債ヘッジなし148663,630
(-480)
(-0.7%)
NFJ-REIT134361,110
(-510)
(-0.8%)
ダイワ上場投信-
東証REIT指数
148859,175
(-555)
(-0.9%)
One ETF 
東証REIT指数
255658,485
(-180)
(-0.3%)
住友化学400556,000
(-2,200)
(-3.8%)
アーバネット
コーポレーション
324229,100
(-100)
(-0.3%)
総計 37,903,140
(-308,947)
(-0.8%)
※評価額は現在の価格、先週比(円)、先週比(%)の順に記載しています

国内株は高配当株、リートETFを中心に分散して購入しています。現在の保有国内株全体の予想配当利回りは、税引前で約5.17%になっています。

今週は保有株の増配発表がありましたのでセクター別の予想配当構成比率が変更されています。

今週増配発表した銘柄(保有株)
  • JT(2914) 年間配当予想:140円→150円
今週購入した銘柄
  • なし
今週売却した銘柄
  • なし

今週は株価が下がった銘柄が多かったのですが、その中で「武田薬品工業(4502)」は順調に株価が上昇しています。武田薬品工業は昨年10月に新薬開発の治験中断発表で株価が大幅に下落しましたが大分回復してきました。下落時に大きく買い増ししましたので、構成比率が高くなっている為、もう少し上昇したら少し売却して他の銘柄の購入資金に充てたいと考えています。

今週は新規銘柄を購入できませんでしたが、保有する銘柄はできるだけ分散させたいと考えていますので、引き続き新規銘柄に関してはチャンスがあれば購入したいと思います。

2022年は構成比率が低いセクターの銘柄を追加で購入していきたいと考えています。

保有銘柄(米国株)

銘 柄シンボル評価額($)
(先週比$)
(先週比%)
iシェアーズ コア 
米国高配当株 ETF
HDV42,625
(-191)
(-0.4%)
バンガード
S&P 500 ETF
VOO35,138
(-937)
(-2.6%)
SPDRポートフォリオ
S&P 500高配当株式ETF
SPYD32,130
(-247)
(-0.8%)
バンガード
米国増配株式ETF
VIG11,712
(-91)
(-0.8%)
iシェアーズ コア
米国総合債券市場 ETF
AGG3,296
(-7)
(-0.2%)
総計124,900
(-1,474)
(-1.2%)
※評価額は現在の価格、先週比($)、先週比(%)の順に記載しています

米国株は高配当ETFを中心に安定感のあるETFを購入しています。現在の保有米国株全体の予想配当利回りは、税引前で約2.84%になっています。

今週購入した銘柄
  • なし

今年は米国株の指数は厳しいと予想されていますが、長期保有を前提としていますので、年初に立てた方針は変えずに定期買付を継続していく予定です。

2022年はVIGとVOOを毎月1株ずつ定期買付していき、HDVとAGGは株価が大きく下がった時に購入、SPYDは追加購入はしない方針です。

保有銘柄(投資信託)

銘 柄評価額
(先週比円)
(先週比%)
SBI-SBI・V・
S&P500インデックス・ファンド
1,305,074
(-59,453)
(-4.4%)
SBI-SBI・V・
全米株式インデックス・ファンド
342,995
(-17,701)
(-4.9%)
SBI-SBI・
新興国株式インデックス・ファンド
154,018
(-1,737)
(-1.1%)
三菱UFJ国際-eMAXIS 
Slim先進国リートインデックス
111,607
(-2,666)
(-2.3%)
三菱UFJ国際-eMAXIS 
Slim国内リートインデックス
96,786
(-929)
(-1.0%)
三菱UFJ国際-eMAXIS
Slim先進国債券インデックス
28,417
(+169)
(+0.6%)
三菱UFJ国際-eMAXIS
Slim国内債券インデックス
28,393
(+436)
(+1.6%)
ピクテ-iTrustインド株式1,845
(-65)
(-3.4%)
総計2,069,135
(-81,945)
(-3.8%)
※評価額は現在の価格、先週比(円)、先週比(%)の順に記載しています

投資信託は今年は厳しそうですが、将来のリターンを期待して着実に積立を継続していく予定です。とはいえ、ここまで下落が続くと売却したくなる誘惑にかられますね。インデックスの積立投資を長期で続けるのは思ってた以上に難しそうだなと実感しています。現時点のリターンは約7.53%になっています。

まとめ

今週は予想通り株価が大きく下落し資産が減少しました。また、来週以降も不安定な状況が続きそうな雰囲気です。ただし、「高配当株を中心とした長期分散投資」の投資方針は変えずに、今後も引き続き割安の銘柄を少しづつ購入していきたいと思います。