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資産推移

【資産推移公開】国内株、米国株、投資信託のポートフォリオ、投資成績を公開(2022年1月29日)

2022年1月29日時点の資産状況を公開します。

今週も市況は大荒れで国内指数は続落し、米国指数は乱高下しましたが、週末に上昇し先週比でプラスになりました。米国長期金利は若干上昇し、為替は円安になっています。保有する国内株は下落しましたが、米国株の株価が上昇した為、資産は増加しました。

2022年1月29日時点の総資産額は約5,914万円になっています。

年初からの増減額は約+7万円(+0.1%)です。

今週の動向
現在値
(1/29)
先週比
個人資産(万円)5,914+23
日経平均26,717.34-805
TOPIX1,876.89-50
NYダウ34,725.47+460
NASDAQ13,770.57+2
S&P500指数4,431.85+34
米国債券10年(%)1.778+0.03
米ドル/円115.18+1.54

2014年からの資産推移

上記は2014年以降の年単位の資産推移のグラフです。

※2020年後半:投資について真剣に勉強し試行錯誤開始

※2021年:本格的に資産運用を開始

2021年からの資産推移

今週も厳しい状況は変わらず、保有する国内株の株価は下落しました。週末に米国株の株価が上昇した為、資産はかろうじて先週よりも増えましたが、先行きは不透明で楽観よりも不安が強い状態です。それでも投資方針は変えずに落ち着いて対応していきたいと思います。

今後も株価の変動に振り落とされないように、引き続きリスク管理をしっかりと行っていきたいと思います。相場に生き残ることが第一優先、いのちをだいじに!

ポートフォリオ

現金比率が目標よりも低めですが、大分目標とする資産配分に近づいてきました。今は少しリスクをとって国内株を多めに保有していますが、時機を見て調整したいと考えています。

当面の目標としては、国内株50%、米国株25%、投資信託5%、現金20%くらいの比率にしたいと考えています。

※想定為替レートは1$=\106

年間配当見込額は約145万円になっています。

国内比率が高すぎるので、安定感を増すために米国の比率を上げていきたいと考えていますが、しばらくは国内比率が高くなりそうです。これに関してはじっくりと時間をかけて調整していきたいと考えています。

2022年は年間配当150万円を目標にしています。

保有銘柄(国内株)

セクター年間予想
配当額
(税引前)
配当額
構成比率
(%)
医療256,00017.5
通信203,50013.9
銀行152,60010.4
その他金融136,5009.3
電子機器74,0005.1
食料品69,6504.8
ガラス67,2004.6
総合商社65,7004.5
化学63,9004.4
リース57,2003.9
石油55,0003.8
建設44,0003.0
不動産43,5003.0
サービス39,1002.7
国際リート35,2002.4
輸送用機器26,6001.8
保険24,5001.7
金属製品24,0001.6
倉庫8,6000.6
国内リート8,3740.6
繊維6,0000.4
国際債券1,5600.1
合計1,462,684100

銘 柄コード評価額
(先週比円)
先週比%
武田薬品工業45024,657,800
(+5,600)
(+0.1%)
KDDI94333,903,900
(-14,300)
(-0.4%)
FPG71483,569,500
(-203,500)
(-5.4%)
三井住友フィナンシャル
グループ
83162,105,500
(+47,500)
(+2.3%)
日本電信電話94321,944,000
(-13,200)
(-0.7%)
オリックス85911,401,000
(-87,600)
(-5.9%)
キヤノン77511,347,250
(-27,000)
(-2.0%)
日本特殊陶業53341,345,400
(-42,700)
(-3.1%)
バルカー79951,225,000
(-34,000)
(-2.7%)
三菱UFJフィナンシャル・
グループ
83061,191,020
(+44,030)
(+3.8%)
ENEOS
ホールディングス
50201,134,750
(+10,000)
(+0.9%)
積水ハウス19281,127,500
(-32,750)
(-2.8%)
JT2914931,400
(-2,800)
(-0.3%)
日本エスコン8892832,700
(-1,100)
(-0.1%)
上場インデックスファンド
アジアリート
1495811,200
(-7,200)
(-0.9%)
三菱商事8058779,000
(+14,400)
(+1.9%)
東京海上
ホールディングス
8766699,100
(+26,100)
(+3.9%)
新明和工業7224620,200
(+4,900)
(+0.8%)
ジェイエイシー
リクルートメント
2124570,000
(-25,500)
(-4.3%)
アルインコ5933561,000
(+85,500)
(+18.0%)
イノテック9880552,800
(-18,400)
(-3.2%)
日東富士製粉2003377,000
(+0)
(+0.0%)
伊藤忠商事8001363,400
(-4,100)
(-1.1%)
CDS2169317,800
(-3,200)
(-1.0%)
ジャックス8584307,000
(+4,500)
(+1.5%)
三井物産8031284,300
(-1,050)
(-0.4%)
三菱ケミカル
ホールディングス
4188270,690
(+4,290)
(+1.6%)
三菱HCキャピタル8593236,800
(-2,000)
(-0.8%)
東京産業8070216,600
(+5,400)
(+2.6%)
住友倉庫9303200,100
(+3,100)
(+1.6%)
双日2768178,300
(+900)
(+0.5%)
イチカワ3513136,600
(+1,400)
(+1.0%)
CAC
Holdings
4725128,900
(-6,500)
(-4.8%)
大研医器7775103,800
(-1,200)
(-1.1%)
iシェアーズ・コア 
Jリート ETF
147684,378
(+2,898)
(+3.6%)
上場米債ヘッジなし148664,620
(+615)
(+1.0%)
NFJ-REIT134362,700
(+1,875)
(+3.1%)
ダイワ上場投信-
東証REIT指数
148860,210
(+1,905)
(+3.3%)
One ETF 
東証REIT指数
255659,370
(+1,680)
(+2.9%)
住友化学400557,800
(-200)
(-0.3%)
アーバネット
コーポレーション
324229,000
(-200)
(-0.7%)
総計 34,849,388
(-261,907)
(-0.7%)
※評価額は現在の価格、先週比(円)、先週比(%)の順に記載しています

国内株は高配当株、リートETFを中心に分散して購入しています。現在の保有国内株全体の予想配当利回りは、税引前で約4.74%になっています。

今週は先週に反映していなかった「CDS(2169)」の増配発表(年間配当予想を50円から56円に増配)を適用しました。また、下記の国内株を売買しましたのでセクター別の配当構成比率が変更されています。

今週購入した銘柄
  • アルインコ(5933) 100株
今週売却した銘柄
  • なし

セクター別の構成比率の低い「アルインコ(5933)」の株価が大きく下がった為、100株追加購入しました。

今週は新規銘柄を購入できませんでしたが、保有する銘柄はできるだけ分散させたいと考えていますので、引き続き新規銘柄に関してはチャンスがあれば購入したいと思います。

2022年は構成比率が低いセクターの銘柄を追加で購入していきたいと考えています。

保有銘柄(米国株)

銘 柄シンボル評価額($)
(先週比$)
(先週比%)
iシェアーズ コア 
米国高配当株 ETF
HDV42,708
(+768)
(+1.8%)
バンガード
S&P 500 ETF
VOO35,751
(+717)
(+2.0%)
SPDRポートフォリオ
S&P 500高配当株式ETF
SPYD31,980
(+428)
(+1.4%)
バンガード
米国増配株式ETF
VIG11,898
(+234)
(+2.0%)
iシェアーズ コア
米国総合債券市場 ETF
AGG2,795
(-11)
(-0.4%)
総計125,132
(+2,135)
(+1.7%)
※評価額は現在の価格、先週比($)、先週比(%)の順に記載しています

米国株は高配当ETFを中心に安定感のあるETFを購入しています。現在の保有米国株全体の予想配当利回りは、税引前で約2.84%になっています。

今週購入した銘柄
  • VOO 1株 (定期買付)
  • VIG 1株 (定期買付)

今週は定期買付でVOOとVIGを1株ずつ追加購入しました。

今年は米国株の指数は厳しいと予想されていますが、長期保有を前提としていますので、年初に立てた方針は変えずに定期買付を継続していく予定です。

2022年はVIGとVOOを毎月1株ずつ定期買付していき、HDVとAGGは株価が大きく下がった時に購入、SPYDは追加購入はしない方針です。

保有銘柄(投資信託)

銘 柄評価額
(先週比円)
(先週比%)
SBI-SBI・V・
S&P500インデックス・ファンド
1,270,466
(-18,188)
(-1.4%)
SBI-SBI・V・
全米株式インデックス・ファンド
290,022
(-7,244)
(-2.4%)
SBI-SBI・
新興国株式インデックス・ファンド
146,887
(-4,291)
(-2.8%)
三菱UFJ国際-eMAXIS 
Slim先進国リートインデックス
109,051
(-1,936)
(-1.7%)
三菱UFJ国際-eMAXIS 
Slim国内リートインデックス
97,076
(+3,794)
(+4.1%)
三菱UFJ国際-eMAXIS
Slim先進国債券インデックス
27,454
(+694)
(+2.6%)
三菱UFJ国際-eMAXIS
Slim国内債券インデックス
27,277
(+418)
(+1.6%)
ピクテ-iTrustインド株式1,847
(-89)
(-4.6%)
総計1,970,082
(-26,842)
(-1.3%)
※評価額は現在の価格、先週比(円)、先週比(%)の順に記載しています

投資信託は今週も大幅に評価額が下落していますが、将来のリターンを期待して着実に積立を継続していく予定です。現時点のリターンは約6.88%になっています。

まとめ

今週も市況は大荒れでした。個人資産はかろうじて増えましたが、先行きに対する不安が強い状況から抜け出せていません。ただし、「高配当株を中心とした長期分散投資」の投資方針は変えずに、今後も引き続き割安の銘柄を少しづつ購入していきたいと思います。